給湯器のエピソード

給湯器のエピソードをまとめました

給湯器で深夜割引を利用して電気代3分の1の大節約!
大型の電気給湯機を、利用しています。これは私の意向ではなくたまたま中古住宅を購入した時、この元持ち主の方が設置していたものでした。
当初としては、まだ珍しい大型のものですので、これ一台で台所、お風呂、シャワー、洗面所とお湯を回し、お風呂、シャワー、洗面、料理、食器洗いなどに
たっぷりのお湯を活用できます。
当初、お風呂が追い焚きができないので物足りなさを感じていましたが、このシステムに慣れてくると熱湯を追加すれば適温の温度で入浴できることを学び、
不便はないことを知りました。
それにお釜がない分、浴槽清掃もシンプルで楽にできることも有難いです。


この給湯器のメリットは、深夜電力を活用していることです。深夜時間は大変な割引になります。
我が家の場合は、通常価格の三分の一位の電気料金で昼間に使うお湯のほとんどをまかなえます。
家中のお湯が夜11:00~朝の8:00amまで深夜電力料金を活用して沸かせます。
そして、それらを昼間にたっぷり使えます。特に冬場のお湯は、食器洗いや料理の下準備などに大変有難い存在です。
お風呂は夏はシャワー、冬は湯船にと豊富なお湯がいつでも使えるというのは、大変に便利です。
深夜電力を使いますから、電気代がとても節約になり、その経済的コスト安が最大のメリットでしょう。
お風呂に関しては、ガスと違い、最初追い焚きができないことに対して、若干違和感があったことは申し上げましたが、慣れると違和感もなく、
加齢とともに給湯器式のお風呂の方が安全なのだと思えるようになりました。
ガスや石油のように直接火を使わない分、万一の時にも事故にならなくて済みます。
火を使って炊いていないので、万が一体調が悪くなったとしても火事になる恐れはないので安心です。
年を取ってきて一番恐いのは地震などの天災で、火の始末がキチッとできるかどうかが気がかりですが、
給湯器は電気で直接火を使っているわけではないので気分的に安心できます。


もう一つのメリットは、空気を汚さないので換気に神経質にならなくて済むということです。
特に年齢を重ねてくると対応力が低下してきますので、そういう精神的負担がないことは近隣の方に迷惑もかけないで済むので、
気分的にも安心していられるシステムだと思います。
デメリットがあるとしたら、給湯器のお湯は飲料には使えないということです。
やはり、衛生面で気に掛かるので、私は料理には使いません。
しかし、水道水も浄化していないものは飲料には使用していないので、立場的には同じだと思います。
総合的に考えても、深夜電力を活用できる給湯器は、我が家では大活躍してくれる旧友のような存在です。
画期的だった給湯器
気が付けば半世紀以上生きてきたので、子供の頃の記憶は今の若い人にとってはビックリかもしれません。
私が子供の頃はまだお風呂は薪で沸かしていました。
それでもお金持ちの友達の家に行くと、何やら台所に見たこともない長方形の物があり、蛇口をひねるとボッという音と共に熱いお湯が出るのを知った時は、
かなりの衝撃でした。

よその家にこんな凄い物がある、やっぱりお金持ちの家は違うなと痛感したものです。
我が家のお風呂がなんとかガスで沸かすタイプに変わった頃には、ガスって凄いなと思うと同時に怖いなとも思いました。
バスガス爆発の早口言葉ではないですが、ガスイコール爆発というイメージが強く、母がお風呂を沸かす時、
最初の頃は怖いからと言って父にお願いしていたのを今でも覚えています。


でも給湯器はとても便利で良いものです。
今でこそ台所の蛇口の近くにあるタイプの給湯器は、会社の給湯室以外見かけなくなりました。
一般家庭では外に給湯器がありますが、赤色系の蛇口をひねれば熱いお湯が出て、蛇口が一つのタイプではノズルを左右に動かすことで温度の調整が出来ます。

子供の頃はめちゃくちゃ貧乏で、お金のかかることやお金を使うことはいけないことという環境で育ちました。
その為初めて社会人になった18歳の時、会社の給湯室で給湯器を使って灰皿などを洗うなどもってのほかでした。
季節が冬になり、新米だから朝早くに出勤し、前日のコップやら灰皿の後片づけをするのが日課でしたが、いつもと同じように水だけで洗っていたら、
年配の男性社員が入ってきて、ビックリされました。

「寒いんだからお湯を使って洗えばいいのに」と言うが早いが、給湯器のボタンを押し、早速お湯を出してくれました。
でも貧乏性の私は好意に感謝しつつ、「お金がもったいないので良いんです」とお湯をとっさに止めました。

考えてみるとそこは会社だから、何も私のお金が減るわけでもなんでもなく、また冬の寒い朝にお湯で洗い物をしても誰も私を責めることはなかったでしょう。
とはいえ子供の頃から身に沁みついた貧乏性は早々治るわけでもなく、まだ若かった私はその会社に勤務中は必ず水だけで洗い物をしていました。
今思い返すと少し笑えるのですが、給湯器は本当に私にとって画期的な物でした。

大人になり、結婚、出産、子育てを経た今では、給湯器のない生活は考えられません。
しかもすごいことに、最近の給湯器はお風呂の浴槽を自動で洗浄するものがあるのです。
意外と面倒な浴槽掃除、しかも毎日必要な掃除とくれば、お金をかけてでも最新式のお風呂用給湯器を手に入れたいものです。
日々進歩を続けている給湯器のこの先も楽しみです。


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給湯器 埼玉